2017/07
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どろろ

TVCMで「日本映画の歴史が変わる」って
コピーがやたらに登場していましたが、
想像通り歴史は変わらなかったと思います(笑)

私は原作を全く知らないので、手塚作品をどの様に
映像化したのか、ではなく単純に映画としての感想を
書かせていただくと

ストーリーは単純明快で非常に分かりやすかったです。
また、妻夫木君とコウちゃんの演技も十分合格点だと
思いました。ただ、中井貴一の演技だけが妙に重く
少し歌舞伎っぽかったかもしれません。

また、映像の美しさは日本映画の中では高ランクだと
感じました。特に武将の甲冑や旗指物の統一感は
映画を引き締めていましたし、ニュージーランドの
自然と広大さを映像に上手く活かしていたと思います。

さて、気になった所ですが、何よりも残念だったのは
CGの稚拙さとお粗末なワイヤーアクションです。
(妖怪CGは言うまでもありませんし、殺陣で出る火花
なんて必要なし、それなら殺陣レベル上げましょう)

現代日本の映像技術をもってすれば、
この映画の100倍良いものだって作れます。
もう少し時間とお金を掛ければ、もっと良い作品に
なったことは間違いないのに…
テレビ局がメインスポンサーで作った映画なので
色々拘束もあるのでしょうが
こういうところの作りこみ精度を上げないと
日本映画の歴史を変えられないと思います。

また、映画の後半で一気に複雑な親子間の感情表現が
ありましたが、本当にこれが手塚作品なのかなと
少々疑問に感じました。
(ひょっとすると、原作とは、ほど遠い脚本なのか?)
原作を読んでいないだけに何とも言えませんが
この映画に出てくる登場人物の思考・感情表現だけなら
あまり深みがないように感じます。

私はスーパーレイトで行きましたが、結構お客さんの入りが
良く、皆さん期待されていたようですが… 
映画が終わった時の評価は芳しくなかったようです。

私的採点ですと55/100点の作品でした。

まあ、特に駄作とも言えませんし、かと言って
友人に薦めるのもどうかなと思います。
どちらかと言えば、やや子供向きの映画かもしれません。
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(非公開コメント受付中)

プロフィール

kawauso

Author:kawauso
内緒にしていましたが、
座右の銘は「凛として」
いつまでも大人気ない
大人でいたい52歳♪
出来れば背中に「鼠命」と
Tattooを入れたいくらい
ねずみ好きっす!

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