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Blogでねずちゅう !ねずみでちゅう! 管理人のkawausoさんが記す 世界で一番どうでもいい日記♪ バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
2007-02-12(Mon)
この映画は好みで大きく評価が分かれる作品だと 思います。映画はお気軽なエンターテイメントと 考えておられる方には楽しい作品だと思いますし 映画に感動やメッセージを求める方だと 少々厳しい作品かもしれません。 映画を通じて一番強く感じたことは、広末涼子って めちゃくちゃ可愛いってことです(^-^; ちょっとした仕草、微妙に動く大きな瞳、台詞の間 どれをとっても、結婚していて、お子さんがいるとは 思えない可愛さでした。 ストーリーはと申しますと、日本の経済崩壊を 防ぐためにバブル末期の日本へ乗り込むと言う コミカルで夢のある内容ですが、それ以上でも それ以下でもありません。 私の様なおっさんの年代が観れば、それなりに 「そんなこともあったなぁ」と少々懐疑的に なってしまいますが、コミカルなストーリー なので、あまり深く考えないほうが良いのかも しれませんね。 俳優陣は阿部寛、薬師丸ひろ子、吹石一恵とも 無難な演技をしていましたが、阿部ちゃんの キャラがトリックや結婚できない男とカブってしまい、 少々物足りない気も… 劇団ひとりもいい味を出していましたが、 これも何だかワンパターンで少々飽きがきたような… 兎に角、ストーリーの面白さや演出よりも 広末涼子の魅力が映画自身に勝っている作品でした。 但し、広末ファンには垂涎ものの作品だと思います。 私的採点は60/100点の作品でした。 ご家族連れで楽しく映画観にいかれるのには 健全で良い作品だと思います。 |