2017/07
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「蒼き狼」 地果て海尽きるまで

角川映画と言えば「スケールのでかさ」いや、ある意味
これほどスケールのでかい無駄使いがあっただでしょうか?

ようやく、邦画の評価が高まり、本当に素晴らしい作品が
増えてきました。それなのに莫大な制作費と垂れ流しのCM
あげくの果てには首相まで使ったメディア戦略…
何だか、情けなくなってきます。

30億円でしたっけ、確かに莫大なお金がかかっている感は
ありました。だけど、その費用に比べあまりにも内容が無い(^-^;
この映画で監督は何を訴えたかったのか?
観終えて3時間以上経ちますが、兎に角理解できません。
家族愛?民族愛?命の尊さ?歴史観?どのテーマにも
当てはまらず、反町隆史のオーバーアクションと
お世辞にも上手いと言えない菊川玲の芝居に
映画の長さを余計に長く感じさされました。

それに比べてきちんと芝居をしていたのは
若村麻由美さん、松山ケンイチ君、袴田吉彦君
でも、主役達に芝居を壊されていた気がします。
特にラストで松山君の芝居を台無しにした
反町隆史の演技には頭を抱えてしまいました。

他の方のレビューで、「モンゴル人が日本語を使うことに
不自然さを感じる云々」との意見がありましたが
私は日本映画なので全く構わないと思います。
ただ、日本語だろうが、英語だろうが、
映画としてのメッセージや観客に伝える何かが
しっかりとしていなければならないと思います。
また、映像が素晴らしいとの評価もありますが
少なくとも私は、素晴らしい映像が観たいなら
環境映像を観ますし、わざわざ映画館まで足を運び
お金を払いません。

角川映画は素晴らしい作品も多いと思います。
けれど今回の「蒼き狼」だけは邦画ブームに
便乗しようとした商業主義作品だと思います。

私的採点では20/100点 何だか悲しい作品でした。
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プロフィール

kawauso

Author:kawauso
内緒にしていましたが、
座右の銘は「凛として」
いつまでも大人気ない
大人でいたい52歳♪
出来れば背中に「鼠命」と
Tattooを入れたいくらい
ねずみ好きっす!

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