2017/07
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自虐の詩

正直、4コマ漫画を映画にするのは厳しいんじゃないかと
期待半分で出かけたのですが、良い意味で完全に期待を
裏切る作品でした。

映画の売りになっている「ちゃぶ台返し」の演出に
好き嫌いはあるでしょうが、それも含めて堤ワールドと
身構えず、楽しく観させていただきました。

映画前半の「つくす女幸江」と後半の「惚れた男イサオ」は
当人同士しか理解できない深い絆で結ばれていて
ストーリーの所々で、熱いものが込み上げてくるんですよね。
「惚れる」って理屈じゃないですし、多分「惚れたら負け」
なんでしょうねぇ。

中谷美紀はやっぱ凄かったです。阿部ちゃんも寡黙で
不器用な男を見事に演じていました。
カルーセル麻紀さんも良い味を出していました。
ただ、西田敏行さんの演技がいつもと同じで
単調に感じました。

また、彼らが暮らす大阪の「飛田」の雰囲気も
ストーリーの程よい味付けになっていました。

他の方も書かれていますが、確かに回想シーンで、
若干くどく感じる場面もありましたが、
元々泥臭い題材をテーマとしている為
まあ、許容範囲じゃないかと思います。

夢のようなラブストーリーも良いのですが、現実的には
愛って言うより「惚れる」ほうが、世間には多いんじゃないかと、
そんな親近感を覚える素晴らしい映画でした。

私的採点では85/100点の作品で、少しお気楽な
恋愛映画をご覧になられたい方には、めちゃお勧め作品です。

私自身、40年以上も人間をやっていると
「何であんな男に」とか「あの女のどこが?」ってのに
結構出会っていますし、この映画で色んな人の顔が
思い浮かびました(笑)
まあ、私の嫁も「あんな旦那のどこが?」って
言われてたりするんでしょうね (^-^;
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(非公開コメント受付中)

プロフィール

kawauso

Author:kawauso
内緒にしていましたが、
座右の銘は「凛として」
いつまでも大人気ない
大人でいたい52歳♪
出来れば背中に「鼠命」と
Tattooを入れたいくらい
ねずみ好きっす!

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